【2023年決定版】X(旧Twitter)有料化に伴うおすすめ無料SNS10選

2023年9月、X(旧Twitter)が有料化になるのではないかと噂されています。これにより、多くのユーザーがX(旧Twitter)の代替となるSNSを探しています。

そこで、今回はX(旧Twitter)の代替としておすすめできる無料SNS10選をメリット・デメリットも含めてご紹介します。

※9月24日時点での記事ですのでご了承ください。

目次

X(旧Twitter)有料化に伴うおすすめ無料SNS10選

1. Threads

Threadsとは

メタ社がリリースした新SNSです。X(旧Twitter)に似たシンプルなUIで、非公開アカウントの作成や、投稿に画像や動画を複数枚追加できるなどの機能が特徴です。ユーザー数がまだ少ないため、情報の拡散力はX(旧Twitter)に劣りますが、新しいSNSとして注目を集めています。

Treadsのメリット・デメリット

メリットデメリット
シンプルで使いやすいUI
操作が簡単
非公開アカウントの作成が可能
投稿に画像や動画を複数枚追加できる
ユーザー数が意外と少ない
Instagram(インスタグラム)と完全に紐づいている
アカウント削除時「インスタも削除」しなくてはならない

2. Mastodon

Mastodonとは

分散型SNSです。中央集権的な管理体制がないため、Twitterのようなアカウント凍結や、広告の強制表示などの問題が発生しにくくなっています。また、独自のカスタマイズが可能で、自分好みのSNSに仕上げることができます。ユーザー数が急増しているため、今後の成長が期待できるSNSです。

Mastodonのメリット・デメリット

メリットデメリット
分散型のSNSであるため、中央集権的な管理体制がない
独自のカスタマイズが可能
ユーザー数が急増している
趣味やテーマごとにサーバーを分ける事で境界線が明確
まだ発展途上である
機能が複雑で使いこなすのが難しい
サーバーを開設したあとで放置できない
サーバー運営のハードルが高い

3. Blue Sky

Blue Skyとは

Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーらが発案した新たな分散型SNSプロジェクトです。2023年末に一般公開を予定しています。中央集権的な管理体制がないため、Twitterのようなアカウント凍結や、広告の強制表示などの問題が発生しにくくなる可能性があります。また、ユーザーがタイムラインに表示させるものを自由にできるため、自分の興味や関心に合わせて情報収集ができる可能性があります。

Blue Skyのメリット・デメリット

メリットデメリット
招待制である事
分散型SNSであるため、中央集権的な管理体制がない
ユーザーがタイムラインに表示させるものを自由にできる
分散型であるため、サーバーがダウンしてもSNSが利用できなくなるリスクが低い
メリット
招待制である事
まだ開発中であるため、機能やサービスが不十分な部分がある
ユーザー数がまだ少ないため、情報の拡散力がTwitterに劣る
招待制で、意図的にユーザー数を絞っているので人口が少ない

4. Misskey

Misskeyは、分散型のSNSです。中央集権的な管理体制がないため、Twitterのようなアカウント凍結や、広告の強制表示などの問題が発生しにくくなっています。また、独自のカスタマイズが可能で、自分好みのSNSに仕上げることができます。ユーザー数が急増しているため日本語での情報発信や交流がしやすいです。

メリットデメリット
分散型のSNSであるため、中央集権的な管理体制がない
ユーザー数が急増している
絵文字リアクションができる
自分のサーバー以外では投稿を見えないようにする設定も可能
使いこなすにはある程度の知識が必要
認知度の低さ
プライバシーの懸念
慣れてない用語が多

5. タイッツー

タイッツーは、Twitterによく似たSNSです。初期のTwitterの良いところを生かしつつ、ログボやガチャなどの遊び心も満載。シンプルなUIで使いやすく、匿名での利用も可能です。ユーザー数が比較的少ないため、情報の拡散力はTwitterに劣りますが、日本向けのSNSとして注目を集めています。

メリットデメリット
シンプルで使いやすいUI
非公開アカウントの作成が可能
投稿に画像や動画を複数枚追加できる
リリース記念として、今なら全員に特典
現在web版のみ公開
使える機能が少ない
利用者が少ない

6. マシュマロ

匿名で質問や相談に回答できるSNSです。ユーザー数が比較的多いため、質問や相談を投稿しやすいです。ただし、匿名性ゆえに、デマや誹謗中傷などの問題が発生しやすいことに注意が必要です。

メリットデメリット
匿名での利用が可能
質問や相談に回答できる
登録・操作がかんたん
質問の受け付け範囲を選べる
現在web版のみ公開
匿名性ゆえに、デマや誹謗中傷などの問題が発生しやすい
メッセージが勝手に削除される
送信履歴が残らない

7. Pleroma

Pleromaは、分散型のSNSです。中央集権的な管理体制がないため、Twitterのようなアカウント凍結や、広告の強制表示などの問題が発生しにくくなっています。また、独自のカスタマイズが可能で、自分好みのSNSに仕上げることができます。日本語対応が充実しているため、今後の成長が期待できるSNSです。

8. Damus

Damusは、分散型のSNSです。中央集権的な管理体制がないため、Twitterのようなアカウント凍結や、広告の強制表示などの問題が発生しにくくなっています。また、独自のカスタマイズが可能で、自分好みのSNSに仕上げることができます。日本語対応が充実しているため、今後の成長が期待できるSNSです。

9. Telegram

Telegramは、メッセージングアプリです。グループチャットやボットなどの機能が豊富で、セキュリティが強固です。日本語対応が充実しているため、日本でも利用されています。拡散力がTwitterに劣るため、情報発信には向きませんが、プライベートなコミュニケーションにはおすすめです。

10. Clubhouse

Clubhouseは、音声のみで会話ができるSNSです。クローズドなコミュニティを作成できるため、特定のテーマや趣味でつながりを持つことができます。ユーザー数がまだ少ないため、情報の拡散力はTwitterに劣りますが、新しいSNSとして注目を集めています。

X(旧Twitter)の代替SNS 結論:

Twitterの代替となるSNSは、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。自分に合ったSNSを選ぶためには、以下の点に注目するとよいでしょう。

  • 自分の興味や関心に合ったSNSか
  • 使いやすいUIか
  • 機能が十分か
  • ユーザー数が十分か

実際に使ってみて、使い勝手や機能などを比較してみることが大切です。なお、これらのSNSは、いずれも無料で利用できます。ただし、一部の機能やサービスを利用するには、有料プランへの加入が必要になる場合があります。

当社スタッフによる独自の調査に基づいて作成しております。必ずしも正解ではありませんのでご了承ください。

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