新SNS『Threads(スレッズ)』公開!Twitterとの違いは?

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Threads(スレッズ)をMETA社がリリース!Twitterに変わる?SNSアプリとなるのか?

facebookやInstagramを運営するMETA社が7月6日にサービスを開始した「Threads(スレッズ)」。開始から1日経たずに登録者が世界中で3000万人を超えました。

日本時間の7月6日午前8時にサービス開始されたスレッズは、きのう夕方には1000万人の登録者を獲得していました。

「スレッズ」はツイッターに対抗するサービスで、「インスタグラム」と連携したうえで無料で利用できます。

Threads(スレッズ)とは?

Threads(スレッズ』とはfacebookやInstagramを運営するMETA社が7月6日にサービスを開始した”SNSアプリ”です。

Twitterの競合になる “文字ベースの会話アプリ” と紹介されています。

Threads(スレッズ)の特徴

Threads(スレッズ)』は、名称内に ” an Instagram app” とあるように、”インスタグラムを活用したコミュニケーションツール” です。

Threads(スレッズ)」はTwitterのようにテキストと画像や動画の投稿も可能で、公式な説明によると「Threadsが登場 – 最新情報を共有し、会話に参加できる新しいアプリ」とされています。

要するに「Twitterのようなシンプル系のSNS」という事です。

Threads(スレッズ)とTwitterの比較

Threads(スレッズ)とTwitterの比較表

新SNS『Threads(スレッズ)』とTwitterとの違いを表にしてみました。

スクロールできます
Threads Twitter
料金無料無料(有料プラン有)
投稿できる文字数最大500文字最大140文字
※有料版は上限UP
画像・動画の添付数最大10枚最大4枚
動画時間最大5分無料版:最大2分20秒
ハッシュタグ
下書き機能
DM
検索ユーザー検索のみユーザー、投稿内容、ハッシュタグ等
翻訳
タイムラインおすすめやフォローしているユーザーの投稿「おすすめ」と「フォロー中」の切り替え
※2023年7月7日の情報。
  • TwitterのようなシンプルなSNS。機能はTwitterに似ている。
  • 文字数はTwitterの140文字に対してThreadsは500文字
  • 写真はTwitterの4枚に対し10枚。写真投稿をTwitterより重視している?
  • Instagramがベース。インスタのIDを使い情報も引き継ぐ。
  • 下書き機能はない。
  • DMやハッシュタグ機能は今のところ無い(2023.07.07時点)
  • Twitterに比べてfacebook・インスタのテイストなので治安が良さそう?
  • Twitterに比べてキラキラしている。(筆者の完全な主観)

文字数と写真が多いなインスタと連動したキラキラしたTwitterっぽいSNS」です。

『Threads(スレッズ)』をダウンロードする。

App Storeでダウンロード

上記ボタンから『Threads(スレッズ)』アプリをインストールして、アプリを起動してください。

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